7つの習慣,ブログ

『7つの習慣』は自己啓発本として有名ですが、コーチングとの関連性もとても高いです。

今回は『7つの習慣』のパラダイムと原則とコーチングの関連性についてお話しさせていただきます。

パラダイムとはものの見方、価値観を意味します。

人は必ず自分のパラダイムを持っていて、自分の経験や価値観というレンズを通して物事を見ています。

「自分のあるがままに世界を見ている」というコヴィー氏の言葉がありますが、視点を変えると気づくことがあり、急にガラリと世界が変わって見えることありませんか?

学生時代、いつもしかめっ面をしているクラスメイトがいました。目を細めていて、いつも睨まれている気がしていて、苦手で避けていました。ある日、隣の席になり、嫌だなと思いながら過ごしていると、ボソッと「見えないや」という言葉が聞こえたのです。「え?眼が悪いの?」と聞くと「コンタクトが合わなくて、メガネはダサくて嫌だから」と教えてもらいました。元々、人見知りということと、視力が悪いということが重なり、いつも不機嫌な顔に見えていたけど、ただ眼が悪かっただけだったのです。このことをきっかけに話すようになり、お互い趣味が似ていたこともあり、一緒に遊ぶようになりました。

人はこのように何かをきっかけにパラダイム転換するのです。

私は、子育てコーチングと7つの習慣はとても関連性が高いと感じています。

このパラダイム転換についても、子ども(クライアント)のパラダイムを変えるきっかけを与えるのは親(コーチ)だったりするのです。

私は3人の男の子を育てています。全員2歳差なので、喧嘩もしょっちゅうです。

次男が1~2歳の頃よく長男のことを噛んでいました。ある日、三男が怒って次男を噛んだのです。次男は「噛まれた~!痛い~!」と泣きながら私のところへ来ました。三男に注意した後、次男に私はこう言いました。「噛まれたら痛いよね?次男は長男のことを噛んでたことあるでしょ?長男はどんな気持ちだったと思う?」当時3歳になったばかりの次男にどこまで伝わったかわかりませんが、ハッとした表情で長男を見ていたのが印象に残っています。

このように人は色々なところから影響を受けて常に見える世界を変化させています。

私は子どもたちの名コーチとして、子どもたちに質問して色々なパラダイム(ものの見方)ができるように声かけしています。

子育てコーチングと7つの習慣で、子どもに気付きを与えてきましょう!